ヴィンヤサクラス、インヨガクラス、あこ先生のフローに身を委ねてみたいと思います。
あー楽しみ。
あこ先生がブログで書かれている、ご自身考案のテンセグリティヨガについてのメッセージを以下に転載します。
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テンセグについて
テンセグリティー・ヨガ(以下、テンセグ)は流派ではありません。スタイル、アプローチ、メソッドですら無いのでは…と思い始めてます。じゃナニ?と問われて…まだうまく言えないのですが、最近は「休憩処」みたいに感じてます。
*ハーフムーンで登場する妄想の吊り革、つっぱり棒、止まり木、ちょっと楽になる支えみたいな。
(*テンセグは「妄想ヨガ」の異名をとっています。片足バランスのポーズも自分だけで頑張らない。外の自然が必ず何か用意してくれてる。「ほら、これ、つかんで!」みたいな。それに気づいて、それをつかむだけ。そして、外の世界と一緒に揺れながら互いを微調整し修整していく。たとえみっともない形になろうと、たとえ元の形に戻らなくても、形を変えながら在り続けていく、生き抜いていく。もう一度、自然と絆を結び直していく作業。それがテンセグヨガの考え方です。ブレることをおそれない。ブレるのは軸がある証拠。自分のエネルギーの出入り口と地球の中心軸とをすり合わせ調整していく。)
ヨガにハマって何年か経つと、多くの人が壁にぶつかります。ヨガに疲れてきます。こんなに頑張ってるのに!Facebookや何やら見たら、もっとスゴい人が沢山いる。もっと、もっと、もっと。嫉妬?劣等感?嫌悪?わかんない。もうやだ。お腹いっぱい。ヨガやめた!みたいな。
そんな時、テンセグが《シェルター》みたいな存在でいられたらと願っています。
ヨガをやり始めた頃、どんどんヨガに夢中になっていった頃のあのワクワク心躍る気持ち。
「あぁ、ヨガってやっぱり楽しい。自分はヨガが好きだなぁ」って単純に体でとことん実感する。ヨガで不自由になるのではなく、ヨガで自由になって、体と心に元気チャージしてもらえれば、と願っています。
「あぁ、ヨガってやっぱり楽しい。自分はヨガが好きだなぁ」って単純に体でとことん実感する。ヨガで不自由になるのではなく、ヨガで自由になって、体と心に元気チャージしてもらえれば、と願っています。
そしてさらに「自分が感じるヨガの楽しさとは、自分が伝えたいヨガのチカラとは、ヨガを通して自分が思う‘生きる’とは、いったいどんなものなのか?その方法論は?」と考えるキッカケになれば、と願います。
《シェルター》なんて、それこそ おこがましいけど、本当にそう願っています。何かのキッカケで立ち寄ってエネルギーチャージして、また各自の持ち場へ旅立っていただければ幸せです。
でもやはり私ひとりでは不安で仕方ありません。ひとりでは無理です。シェルターの中身を充実させ受け継がせていく仲間が必要です。どうか仲間になってください。こういう形態のヨガもあるんだよ!と伝えていく実践者になってください。
どうか2014もよろしくお願いします。
Before me peaceful
Behind me peaceful
Over me peaceful
Under me peaceful
All around me peaceful
**転載ここまで***
あこ先生のブログはこちら http://www.acoyoga.jp/2014/03/blog-post_4733.html
等身大のヨガ練習者としての気持ちをよく感じ取ってくれるあこ先生らしいメッセージです。
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