2013年5月8日水曜日

ディーサンヨガ、都会の真ん中でお寺リトリート@築地本願寺

ヨガワークショップ、行ってきましたあ〜
今回のディーサンフローも、やっぱり、そんなふうに身体を動かせないぃ!的な動きの連続で、ひぃ〜とかふぅ〜とか言わされっぱなしでしたが、
終わったあとは、やっぱり爽快^_^

実は、今回は途中で、疲労とは違った冷や汗が出てきて、中断しひとりでシャバーサナしてました。そういえば、生理前になると私はときどきこんなふうに貧血気味になることがあるんです。

そんなわけで最後の佳境に入ったところでシャバーサナとなりしばらく休んで座学から復活。
フローは最後までできなかったけれど今日の体調の中では、やるだけできた満足はありました。前半は文字通り必死!一瞬にして汗が出たり。。。あ〜辛かったけど楽しかった\(^o^)/ サーフィンに初めてトライしたときの必死感、または、スキーで深雪の中に埋れて抜け出すために必死に身体全体を使うような疲労感に似ているような。

そして、昼からの座学もエネルギーがいるものでした。

今回はドクター マダヴァンによる座学。
マスタースダカーと旧知の仲とおっしゃるドクターマダヴァン、お二人はインドで20年以上一緒にヨガを学んでこられ、今は大学で教鞭を執られているそう。

お話は、ヨガの原点にかえることの大切さ、それに終始しました。
わかっているつもりでわかっていないこと、わからないでそのままにしていることを目の前に突きつけられ、さらに答えを本や溢れる情報に安易に求めて自分で考えることをせず、、、と痛いご指摘(>_<)

バンダの話では、目からウロコというよりバンダとはそもそも何か、本来学ぶべきものは何かを知り、正しく学ぶスタート地点を知ったというかんじです。


そして、通訳のまどかさん。
早口とご自分でおっしゃるけれど的確かつユーモア交えての通訳とときどき披露される軽々とこなされるデモ。

何度もワークショップに足を運んでいるけれど、そろそろ本腰入れてヴィジョンオブヨガのTTCを受けたいとあらためて思いました。

まずは次にお会いする7月の広島ワークショップまでに、今日の宿題を、自分の中でじっくり考え、探究してみようと思います。


ワークショップの開催に携わられた皆様、貴重な機会をありがとうございました。
そして、私の参加にあたって協力してくれた友人、スタジオの皆さん、そして家族たちに感謝です。

....またよろしくお願いします(*^^*)



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