テンセグリティー・ヨガをご紹介、その3。
広島第1期受講生の感想シリーズ、お二人目はhi-noさん。
看護師であり、趣味でアウトドアスポーツ(サーフィン、スタンドアップパドルボード、スノーボードなど)も精力的に取り組むアクティブな女性。趣味のSUP(スタンドアップパドルボード)が高じてSUPA公認ベーシックインストラクター資格も取得されています。
そんなhi-noさんからのメッセージ。
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テンセグリティー・ヨガを受講する前の私は、スポーツのパフォーマンス維持・向上、身体コンディショニングの目的でヨガを始めており、あえて効かせどころを作り、筋肉の緊張と弛緩を意識するヨガに重きを置いていました。
ACOさんのテンセグリティー・ヨガから、【効かせどころを作らない】【外の力に頼る】【一人だけで頑張らない】ことを学びました。
【効かせどころを作らない】ようにすると、自分の眼とか足とか、遠くのもの、近くのもの、嫌いなもの、好きなもの・・・など、自分自身で作り上げている固定概念の境界線を取っ払ってくれる!と思いきや、概念構造を知ってこそイメージに置き換わることを知らしめられたりもします。
【外の力に頼る】ことで体から、力みが抜け、あらゆるモノに、支え合う力があることを知ると、そこに物質が無くてもイメージの中で繋がることができます。
外の力と内の力に自分自身で気づき、呼吸を重ねるたびに調整し合い、折り合いがついた時、いい塩梅に繋がっていきます。さらに、イメージが膨らむと自身の動物的な本能の方向性に、身を委ねる心地よさをも感じられます。
【一人だけで頑張らない】ことで、表面的な力みは緩まり、表層筋がおやすみを取る分だけ、深層筋にアプローチされます。持久性に富む赤筋が働き始めると、関節や骨の声を聴くことができ、内側から広がりを感じるようになってきます。結果、バランスが取れやすく、楽に姿勢保持が可能になってきます。
『外の力に頼り、自然を信頼し、自分も自然の一部であることを体感する』テンセグリティー・ヨガによって、自ら限界を作っていたスポーツのパフォーマンスは、はるかに楽に深く発展してきています。それは、日々の動作やアーサナの変化においても言えることです。
なにより、継続することで、『体の想像力』『心の柔軟性』が養われ、自由な発想が、自らの心をほぐし、テンセグリティー・ヨガを通じて、日常の人との関わりや生き方が、楽になります。
日々の生活の中に活きるヨガであり、それを理解するためのテンセグ理論の学びにより、手法、想像力、表現力、誘導方法が身につくACOさんの講座を受講されることをお勧めします。
皆様の今後の目標のステージが、上がるチャンスです。
広島第1期 テンセグリティー・ヨガ 指導者養成講座終了
ヨガ歴8年
看護師
hi-no
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hi-noさんは2014年6月のnerii yoga × マジックアイランドのコラボ企画、SUP yoga in 倉橋イベントのヨガインストラクターを担当してくださいました。
テンセグリティーのエッセンスを取り入れたインストラクションで、水の上でのヨガ体験がより一層特別なものに。地球と、仲間と一体となった楽しい SUPヨガでした。
その時の様子はコチラです。
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