今日のビギナークラスに、先日ブログで話題にしたkさんが帰国後にネリーに戻ってきてくれました♪
土産話じっくりたくさん聞きたいところだけれど、あまり時間なくてちょっとしかお話聞けずでしたが、表情で一目瞭然、とても充実の旅をされたようです。
大自然と一体となって、素晴らしい体験だったとのこと。
写真はお土産の雑穀米(タイ米、赤米、黒米、、、あとは名前覚えてません。kさんこんどまた教えてくださいね)。
このお米を通じて、そんなパワフルな体験をお裾分けいただく気分です。目を閉じると雄大な自然を感じるような。。。
ところで今日のランチタイムは、中通りのRe-eatで、午前のヴァイクンタクラスを終えたみどり先生と。
みどり先生は私も受講したYIC(日本ヨーガニケタンのヨガティーチャー養成コース)を受講中で、最近ではプラーナの講義があったそうで、その話題になりました。
ネリーヨガではヨガ初心者さんが多いのでプラーナについて少し解説しますね。
プラーナは、ヨガ習い始めで出てくるヨガ用語で、簡単に言うと生命エネルギーというような表現で言い表します。空気や食べ物や日光に乗ってあらゆる物質に生気を与えます。
、、、って。
この単語ひとつで、他愛ない内容ばかりのこのブログも一気にヨガっぽくなりますね(笑)
プラーナというとヨガだけど、日本人としては気の流れというとわかりやすい。気功のこと詳しく知らないけど、同じかとてもよく似た概念と思います。
で、みどり先生と何を話していたかって、場所にもプラーナの流れがあるから、よいプラーナを受け取れる場所、自分が生き生きとしていられるような場所っていうのがあるね、と。逆にどうも元気がなくなるという場合は、自分の力を発揮できない原因のひとつにプラーナの良し悪しもあるんだよ、ということでした。そしてそのよいプラーナを受け取る場所、物質を選択するのは自分自身。何を食べるか、何をみるか、どんな場所に行くか。
で、最初のタイの話に戻ります。タイで素晴らしい経験をされたKさんから分けていただいたお米には、パワフルな生命エネルギーを感じます!
ありがたくいただきますね(^-^)
余談ですが、みどり先生はマクロビオティックの料理教室に通っていたそうで、今もレパートリーを増やしたくてときどき料理教室に足を運んでいるそうです。
家族に家庭料理を提供する立場でのマクロビオの取り入れ方の話も参考になりました。こんどまたブログで紹介したいなと思います。
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